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2008年2月6日
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2月28日の報道ステーションで、松井秀喜158Km/h,中田翔156Km/h、王貞治155Km/hとバットスピードについて紹介されていた。

しかし、一本足打法の王貞治の凄さは、155Km/hというバットのスピードだけでは、説明できないだろう。

私は、野球をやったこともないので、これから書くことは推測に過ぎないのだが‥。

王の一本足打法は、ボールをできるだけ引き付けてから、打つ事に主眼があると考えます。

引き付ける事の利点は、ボールを見極めやすくなること、ボールのコース、球種を見極める事ができれば、打ちにくいボール球に手を出さずにすんだり、フォアボールを選び易くなる。

バットは、降り始めがダウン始動なので、加速が、ついてスピードが増す、しかし、ボールを捉える時には、おそらくアッパー気味で捉えているのではないか、その分、若干スピードは、落ちるかもしれないが、並外れた鍛錬の末に振り下ろされたバットは、ボールを極限まで引き付けても負けることなく、厳密には、つまり気味なのかもしれないが、その後の強力なフォロースルーで、問答無用の引っ張りスイングと共にボールをライトスタンドまで、持って行ってしまう。

王の一本足打法には、バッティング、かくあるべきという一つの理想が、実現されているのではないだろうか。

しかし、理想は、理想だが、なにも、引付だけが、バッティングにおいて、目指されるべき理想の姿では、ないとも思っています。このバッティングは、習得するのが、恐ろしく難しいものではないかと想像します。

王の一本足打法は、周りのバッター達をもパワー信仰へ、向わせてしまった罪深いものだったかもしれないとさえ思っています。田淵にしろ、衣笠にしろ、やや、空回り気味のものを私は、感じたりしました。

私は、持論として、ホームランは、力ではないと思っています。厳密に言うと、腕力では、ないと言うべきか。手打ちになってしまうとよくない。芯で捉えて、気持ちよくスムーズに、手打ち気味にならなければ、フェンス越えして、入ってしまう、入らざるを得ないのだと。

王のバッティングは、一つの理想だが、外のボールは、引っ張らなくてもよい、流し打てばよい。基本はセンター返しともよく言われますし。

漫然とどこへボールを運ぶという意識なしに、打ってしまうと、バットに角度がついて、ひっかけたような当たりになってしまう。

本人は、引っ張っているつもりはないのに、サードゴロ、左バッターは、セカンドゴロ、ファーストゴロになってしまうと。

90年代に巨人に移籍後の落合選手のバッティングをテレビ中継で、よく見る機会がありましたが、彼はピッチャーが、どんな球種コースへ投げてきても対応できるように、頭の中に対応策ができているように、感じました。

外の難しい球は、ファールして粘る、ファール、ファールで、相手バッテリーを根負けさせて、中に入ってきた打ちごろの球を叩きつけて、ワンバウンドで、ピッチャーの頭を超えてセンター前へ。

落合は、ホームランも、もちろん打てる。

当時韓国のスーパースターで、日本球界へ移籍してきた宣 銅烈(ソン・ドンヨル)選手から放ったホームランは、実力を如何なく発揮した一打でした。

あれっ、改行がどうもうまくいきません。読みづらい文章になってしまいました。追々、善処していきたいと思います。

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